Q&A

 

Q, ギターは習ったほうが早く上達しますか?

A, 早く上達するのはもちろん、悪い癖がつくのを防ぐこともできます。
私自身は独学でやってきましたが、いくつかの点で遠回りをしてしまったので、最初にちゃんとした先生につくべきだと痛感しています。
長い期間、間違った弾き方をしてついてしまった悪い癖を直すのは、一から覚えることの何倍も大変な事なのです。
またCDで聞くのと違って、プロの演奏家が生でどんな音(音量や音質)で弾いているかを知るだけでも、習う価値があると思います。

 

Q, 初心者なのですが、どのくらいで弾けるようになりますか?

A, ピアノは初めて弾いた日にいくつものコードを綺麗に鳴らすことができますが、ギターはピアノの「ドミソ」に当たる「C」のコードすら初めての日に綺麗に鳴らせる人はまずいません。
具体的には、押さえるべき弦にしっかり指の力が行き渡らない一方で、隣の弦に指が当たってしまうので出てくる音は悲劇的です。
当教室で悪いところを指摘をさせていただき、練習を重ねて一つ一つのコードを少しは綺麗に鳴らせるようになってくるものの、次は曲にあわせてコードチェンジするのがまた一苦労です。
こんな過程を経ますので気長に考えてください。
簡単な曲と、難しい曲とではマスターできるまでの時間も違いますし、練習時間を多く取れる方と、ほとんど時間を取れない方とでも当然違うので、どのくらいで弾けるようになるというのは一概に言えません。
毎日10時間づつ練習していけば1ヶ月ほどでかなり弾けるようになるのは確実ですが、そこまでギターに時間を費やせる方はほとんどいらっしゃらないと思います。
ただ当教室としましては、せっかく高いレッスン料を払って習いに来ていただくのですから、長期的には独学でギターをやられている人以上のレベルに達する事を目指していきます。
あわてずマイペースでやっていきましょう。

 

Q, 仕事が忙しくて基礎練習する時間が取れません or 基礎からやり直したいのですが?

A, お忙しい方はとにかくギターを楽しんでいただかなくては意味がありませんので、まずは貴重な練習時間にお好きな曲を弾いて楽しんで頂く事を最優先します。
かと言って悪い弾き方をしていたのではその後の上達が見込めないので、レッスンでは常に基礎の確認、指摘はします。しかし、できるまで基礎練習を強要することはしません。

一方、基礎が不十分で伸び悩んでいた理由から当教室にいらっしゃった方には徹底的に基礎練習をさせていただきます。
生徒さんによってこちら側の指導方法はまったく異なりますので、ご自身の目標や練習時間の有無などをできるだけ明確にお伝え下さい。

 

Q, レッスンではエレキギターをアンプで大音量で鳴らせないのですか?

A, 簡易防音のみのマンションの一室というのもあり、練習スタジオのように大音量を出すのは不可能ですが、ギターをそのままアンプに繋いだだけの音以上にCDの音に近い音色をパソコンでシミュレートし、最適な音量でレッスンしていますし、必要なときはヘッドフォンを用いてシビアなレッスンもします。
また演奏したものは、そのまま録音してプレイバックすることも可能です。
一般的に、音が大きければレッスンの効率は悪くなります。
例えば、私は生徒さんの演奏中に褒めたりダメ出しをしますが、音が大きいと適時に指示を与えることができません。チョーキングの音程やヴィブラートの仕方については演奏中に指摘しなければ意味がありません。
しかし、時にはライブ本番どおりの音量や音色でのレッスンが必要な事もあることでしょう。
そういう場合には、スタジオ代\500〜1000を追加負担いただければ近くの練習スタジオにてレッスンいたします。
どうぞご利用下さい。

 

Q, 女性なので不安なのですが

A, 生徒さんの約半数は女性の方です。
どうぞ安心してお越し下さい。

 

Q, 希望の曲でレッスンする場合、譜面はどうなりますか?

A, 基本的にはレッスン中に作成しながら進めていきます。
レッスン回数が多い方には前もって譜面を準備するなど優遇いたしております。

 

Q, 譜面は読めないのですが

A, 当教室ではギターのポジションを記したタブ譜を用いていますので五線譜が読めなくても大丈夫です。
レッスンで習ったポジションを忘れてしまった時に活用してください。
また、曲全体では実際のプロの演奏の場でも使われるコードネームや記号などを用いますので、慣れればどんな市販のコード譜でも演奏できるようになることでしょう。

 

Q, なぜスコア譜を持参しなくていいのですか?

A, 私は耳コピの正確さには自信があり、実際に、某大手出版のバンドスコア譜を何冊か手がけたことがありますが、労働条件は決していいものではありませんでした。
これは出版社が悪いわけではなく、スコア譜の売り上げ部数から逆算してそういった条件にせざるを得ないのでしょう。
しかもギタリストの私がドラムやキーボードのスコアまで書かなくてはいけなかったのと同様に、ギタリスト以外のミュージシャンがギターのスコアを書いたりもしています。
なので、当然、世に出回っているスコア譜の正確さは割り引いて見なければなりません。
だったら私が一からすべて面倒を見ようというわけです。

 

Q, レッスンを録音、録画してもいいでしょうか?

A, どうぞ録音、録画なさって下さい。
今のところ、こちらではその為の機器がございませんので、ご自身のほうでご用意をお願いします。

 

レッスンにて

Q, 前回教わったとおり練習して行ったら、今回のレッスンで弾き方(弾くポジションやピッキングパターン)を変更するよう言われました。私の練習はまったく無駄だったということですか?

A, いいえ、そんな事は決してありません。
レッスンでは正統的な弾き方にてお教えするようにしていますが、そのギタリスト本人がYoutubeなどで弾いているのを見てみたら別の場所や、別の弾き方で弾いていて、どうせなら同じ弾き方をしてみましょうかという事がたまにあります。
もちろん、その弾き方が理にかなっている場合であって、Youtubeのアマチュアギタリストの投稿なんかは邪道な弾き方をしている場合も多々あるので、そういった場合は正統的な弾き方でのみお教えするようにしています。
クラシックギターと違い、ロックではひとつのフレーズを10人の著名ギタリストが弾いたら、10人ともそれぞれ違った弾き方をする事は珍しくないですし、同じギタリストでも時代と共に弾き方が変わったりすることもあります。
単にその曲をマスターするのだけが目標なら少し寄り道をしてしまった事にはなりますが、同じフレーズを別のポジションで、別のピッキングパターンでも弾けるようにしておく事は、ギターを弾きこなすのには大変役立ちます。
著名なギタリストがソロの途中で弦が1本切れてしまったにも関わらず、そのまま別のポジションで弾き続けるのを目にした事はないでしょうか?
ただし、独学で、間違った弾き方で練習してしまった場合はまったくの無駄になることもあるので注意して下さいね。

 

 

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